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ビットコインとイーサリアムどっちを買えばいいの?
ビットコイン、イーサリアムはどこで買えばいいの?
ビットコイン、イーサリアムの買い方が分からない
以上のような悩みを解決する記事を用意しました。
本記事では、ビットコインとイーサリアムの違いや将来性、買い方について解説しています。
仮想通貨に限らず、投資は基本的に分散投資が鉄則です。
結論として両方購入することをおすすめします。
本記事ではビットコインとイーサリアムの違いや将来性、買い方について解説しています。
仮想通貨の購入には仮想通貨取引所の口座開設が必要です。
スマホアプリDL数No.1のコインチェックで無料の口座開設を済ませ、価格が高騰する前にビットコインとイーサリアムを購入しておきましょう。
本記事の内容
- ビットコインとイーサリアム買うならどっち
- ビットコインとイーサリアムの違い
- ビットコインとイーサリアムのチャート比較
- ビットコインとイーサリアムの将来性
- ビットコインとイーサリアムが買える仮想通貨取引所
- まとめ:ビットコインとイーサリアム買うならどっちもおすすめ
本記事の信頼性
筆者は2024年から仮想通貨投資を始め7桁運用。現在もビットコインとイーサリアムに投資している経験をもとに執筆しています。
この記事のポイント
ビットコインとイーサリアムは両方買おう
ビットコインとイーサリアムの違い
ビットコインとイーサリアムの将来性
おすすめの仮想通貨取引所
ビットコインとイーサリアムの買い方を解説
ビットコインとイーサリアム買うならどっちがおすすめ
ビットコインとイーサリアムどっちを買えばいいの?
どちらかに集中投資ではなく、ビットコイン、イーサリアム両方買って分散投資しましよう。
私自身ビットコインとイーサリアムを半々で保有しています。
ビットコインとイーサリアム両方買うのがおすすめ
ビットコインとイーサリアム両方買うのがおすすめです。
片方に集中投資した場合、何かしらのマイナス材料で大損する可能性があります。
リスク分散させるために、ビットコインとイーサリアム両方購入しておきましょう。
筆者も投資開始初期から、ビットコインとイーサリアムを中心にポートフォリオを組んでいます。
ビットコインとイーサリアムは似たような値動きをしますが、リスク分散する意味で両方購入しておきましょう。
ビットコインを買うメリット
ビットコインはイーサリアムと似たような値動きをしますが通貨としては性質が大きく異なります。
ビットコインを購入するメリットは以下の通りです。
ビットコインのメリット
✅希少性が高く金(ゴールド)と似た性質を持っている
✅法定通貨として利用できる国がある
✅時価総額が1位で安心感がある
デジタルゴールド(金融資産)として長期保有がおすすめです。
イーサリアムを買うメリット
イーサリアムにはビットコインと異なる以下のようなメリットがあります。
イーサリアムのメリット
✅DeFiやNFTなどWeb3.0サービスに利用されている
✅NFTやNFTゲーム、メタバース用の通貨として利用できる
✅Web3.0ブームによる価格高騰が期待できる
NFTに興味がある人におすすめです。
ビットコインとイーサリアムの違い
ビットコインとイーサリアムの違いは以下の通りです。
通貨名 | ビットコイン | イーサリアム |
---|---|---|
シンボル | BTC | ETH |
開発者 | サトシ・ナカモト氏 | ヴィタリック・ブテリン氏 |
発行年 | 2009年1月 | 2015年7月 |
主な役割 | 決済手段・価値の保存 | Dappのプラットフォーム・スマートコントラクト |
※時価総額ランキング | 1位 | 2位 |
発行上限 | 2100万枚 | なし |
コンセンサスアルゴリズム(合意方法) | Proof of Work(PoW) | Proof of Stake(PoS) |
ブロック生成時間 | 約15分ごと | 約15秒ごと |
購入できる仮想通貨取引所 | コインチェッ、bitFlyer、BitTrade等 | コインチェッ、bitFlyer、BitTrade等 |
主要な箇所を解説していきます。
役割の違い
ビットコインとイーサリアムは開発された目的や役割が大きく違います。
それぞれ開設していきます。
ビットコインの役割
ビットコインは主に決済手段・価値の貯蔵を目的に作られた仮想通貨です。
エルサルバドルや中央アフリカ共和国ではビットコインが法定通貨として採用されるなど、決済の手段としてすでに普及しつつあります。
ビットコイン発行上限が2100万枚と決まっており希少性が高く、金と似た性質を持っていることから別名デジタルゴールドと呼ばれています。
資産性が高いので長期保有に適しています。
イーサリアムの役割
イーサリアムはDapps(分散型アプリケーション)のプラットフォームとして開発されました。
その他、スマートコントラクトと呼ばれる自動契約システムがあるため、保険や不動産売買の契約にもイーサリアムの技術が応用される見込みです。
Web3.0に興味がある人には不可欠な通貨です。
発行上限の違いビットコインには発行上限があり、イーサリアムには発行上限がありません。
ビットコインには発行上限があり、イーサリアムには発行上限が設けられていません。
仕組みについて解説していきます。
ビットコインの発行上限は2,100万枚
ビットコインは発行上限が2,100万枚に設計されています。
ビットコインを発行するにはマイニングと呼ばれる作業が必要です。
約4年に1度の周期で「半減期」と呼ばれるイベントが発生し、半減期が訪れるたびに新規発行されるビットコインの量が半減される仕組みです。
2140年前後に2,100万枚すべてのマイニングが完了すると言われています。
有限で希少性が高いことから金と似た性質を持っており、デジタルゴールドと呼ばれています。
イーサリアムは発行上限なし
イーサリアムには発行上限が定められていません。
無制限に発行されるから通貨としての価値が下がると思われますが、その心配はありません。
イーサリアムは発行上限が無い代わりに手数料の一部をバーン(供給量を減らす)することで価値を保っています。
コンセンサスアルゴリズムの違い
コンセンサスアルゴリズムとは、ブロックチェーン上での取引を承認・記録するための仕組みのことです。
ビットコインとイーサリアムでは異なるシステムを採用しています。
ビットコインはPoW
ビットコインはPoW(Proof of Work)というコンセンサスアルゴリズムを採用しています。
Powは、マイナー同士が競争し、最も早く正確な計算処理したマイナーに報酬としてコインを付与するシステムです。
Powには以下のようなメリット・デメリットがあります。
PoWのメリット | PoWのデメリット |
---|---|
セキュリティの高さ(取引の改ざんが難しい) | 膨大な電気代がかかる |
透明性が高い | 取引処理速度が遅い |
分散化の促進 | 51%攻撃のリスクがある |
イーサリアムはPoS
PoS(Proof of Stake)は保有(ステーク)によって取引の承認をするシステムです。
仮想通貨の保有量が多いほど承認の役割を多く割り当てられやすくなります。
イーサリアムは2022年の大型アップデート「The Merge」によりPowからPoSに移行しました。
PoSのメリット | PoSのデメリット |
---|---|
エネルギー効率が高い(環境にやさしい) | 保有量によって有利・不利がはっきりしている |
中央集権化のリスクが低い | ステーキングによるロック期間がある |
保有するだけで承認作業に参加できる | 流動性が下がりやすい |
ブロック生成時間の違い
ビットコインとイーサリアムではブロック生成時間が大きく異なります。
ブロック生成時間は送金時間に関係するので重要な項目の一つです。
ビットコインは約10分毎
ビットコインのブロック生成時間は約10分かかります。
送金作業を行ってもすぐに入金されない点がデメリットです。
イーサリアムは約15秒ごと
イーサリアムはビットコインのデメリットである取引の承認にかかる時間を改善しています。
約15秒でブロックが生成されるので、取引を待つストレスが軽減されています。
ビットコインとイーサリアムのチャート比較
ビットコインとイーサリアムの価格はどのように推移しているでしょうか。
結論、ビットコインとイーサリアムは似たようなチャートを形成しています。
イーサリアムの価格はビットコイン価格に連動しやすい性質があるためです。
それぞれのチャートを見ていきましょう。
ビットコイン(BTC)の全期間チャート・価格推移
ビットコイン(BTC)の価格は2024年9月10日現在、800万円前後で推移中。
全期間チャートを分析すると2017年末を2021年に大きく値上がりしました。
2017年末はビットコインか価格が初めて200万円を突破し、「ビットコインバブル」で世間が盛り上がっていた時期です。
ビットコインバブルの最初のきっかけは2016年7月の半減期でした。
4年後の2020年5月に再び半減期が訪れます。
ビットコインは2021年に再びバブルを迎え、2021年7月には過去最高値の750万円を突破しました。
過去の傾向から次回は2024年の半減期後、価値が高騰する可能性が高いです。
イーサリアム(ETH)の全期間チャート・価格推移
イーサリアム(ETH)の価格は2024年9月10日現在、約40万円前後で推移中です。
全期間チャートで分析すると2017年末と2021年に大きく値上がりしています。
2017年末はビットコイン価格が初めて200万円を突破し「仮想通貨バブル」で世間が盛り上がっていた時期です。
4年後の2021年に再びビットコイン半減期に伴う高騰が訪れました。
2021年11月には過去最高値となる約55万円に到着しました。
イーサリアムの価格はビットコイン価格の影響を受けるため、ビットコインチャートと似たチャートになっています。
イーサリアムは大型アップデートやその他イベントによる価格変動がありますが、それよりもビットコインの価格に影響を受けやすい点が特徴です。
ビットコインとイーサリアムの将来性と今後の見通し
ビットコインとイーサリアムは性質が異なるため、今後の価格が上がるのか将来性のポイントも違ってきます。
それぞれ解説していきます。
ビットコインの将来性・今後の見通し
将来的にビットコインの価格が上昇するかどうか、今後の見通し・将来性について以下の3点がポイントになります。
✅半減期による価格高騰
✅ビットコインNFT「Ordinals」の普及
✅実生活での実用化
上記3つのポイントについて解説していきます。
半減期による価格の高騰
ビットコインは4年に1度の周期で半減期が訪れます。
半減期後はビットコインンの希少価値が高まり、価格が高騰する傾向にあります。
最新のビットコインの半減期は2024年4月に訪れました。
過去のチャートを分析すると2024年後半から2025年にかけて価格が高騰する可能性があります。
過去の半減期とその後のビットコイン(BTC)価格の上昇タイミングは以下の通りです。
半減期回数 | 半減期発生日 | BTC価格上昇 |
---|---|---|
1回目 | 2012年11月28日 | 2013年3月頃 |
2回目 | 2016年7月9日 | 2017年4月頃 |
3回目 | 2020年5月11日 | 2020年10月頃 |
4回目 | 2024年4月20日 | 2024年10月~11月頃(予想) |
ビットコインNFT「Ordinals」の普及
OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスで販売されているNFTの多くはイーサリアムのブロックチェーンを利用しています。
ビットコインNFTの歴史は浅く、ソフトウェアエンジニアのケイシー・ロダーマー氏によって2023年1月にビットコインNFT「Ordinals」が開発されました。
始まったばかりのプロジェクトなので知名度は低いですが、今後普及すればビットコインNFTの売買に必要なビットコイン(BTC)の需要が高まります。
実生活での実用化
現在日本では、ビットコインといえば投資や投機対象であり、通貨として利用している人は少ないでしょう。
しかし、世界的に見るとエルサルバドルや中央アフリカ共和国ではビットコインを法定通貨として認められるなど実用化が進んでいます。
世界各国でビットコインや仮想通貨(暗号資産)に関する法整備が整ってくれば、ビットコインが人々にとって身近な存在になるでしょう。
イーサリアムの将来性・今後の見通し
イーサリアムの価格が今後高騰するのか、今後の見通し・将来性について以下の4点がポイントとなります。
✅イーサリアム企業連合(EEA)の拡大
✅イーサリアムETFの承認
✅NFTの普及
✅大型アップデートによる機能性の向上
これらのポイントを解説していきます。
イーサリアム企業連合(EEA)の拡大
イーサリアムは500以上の大企業が参加する非営利団体イーサリアム企業連合(EEA)からサポートを受けています。
EEAには世界中の大企業が加盟しており、今後EEAの影響力が強くなればイーサリアムの価格は上昇するでしょう。
イーサリアム企業連合(EEA)提携企業
国内企業の例 | 海外企業の例 |
---|---|
三菱UFJフィナンシャル・グループ | マイクロソフト |
みずほ銀行 | アクセンチュア |
日立製作所 | インテル |
トヨタ自動車 | JPモルガン |
三井住友銀行 | コンセンシス |
イーサリアムETF承認
2024年5月、ビットコインETFに続いてイーサリアムETFもSECに承認されました。
イーサリアムETFが承認されたことで、今後は多くの投資家がイーサリアムに投資しやすくなるので価格の上昇が期待できます。
NFTの普及
OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスで販売されているNFTの多くはイーサリアムのブロックチェーンを利用しています。
2021年には「NFT」が流行語にノミネートされるなど大きな話題となりました。
過大評価によりNFT市場は2024年現在冷え込んでいますが、今後イーサリアムチェーンのNFTが市場を盛り上げればETH価格も上昇するでしょう。
大型アップデートによる機能性の向上
イーサリアムは定期的にアップデートを行っています。
特に、大型アップデートにより機能性が向上すれば価格はさらに上昇します。
2022年9月には「The Marge(ザ マージ)」と言われる大型アップデートが完了したことが話題となりました。
The Marge によりマイニングの承認システムがPow(プルーフ・オブ・ワーク)から諸費電力が大幅に削減できるPoS(プルーフ・オブ・ステーク)へと移行されるという事例があります。
このように革新的なアップデートがあれば、今後イーサリアムの価格は上昇していくでしょう。
ビットコインとイーサリアムを買える仮想通貨取引所
ビットコインやイーサリアムを購入できる仮想通貨取引所を紹介します。
初心者でも使いやすい仮想通貨取引所はコインチェックをおすすめします。
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まとめ:ビットコインとイーサリアム買うならどちらもおすすめ
ビットコインとイーサリアム両方買うのが得策です
どちらか1つに集中投資するとマイナス材料が発生した際に大損するリスクがあります。
コインチェックなら500円から投資ができるので、試しにビットコインンとイーサリアムを500円ずつ投資して様子をみるのもいいでしょう。
ある程度資金に余裕がある人は、多めに初期投資をするとリターンが大きくなります。
この機会に口座開設をして投資を始めてみてください。